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IC-R75 使い初め

よく言われている音の悪さは、外部スピーカまたヘッドフォンを
使う限りはあまり感じられない。
しかし、AFゲインを最小から上げていくにつれ、ある段階で
ぐんと音量が上がってしまうのが、おしいところである。
スピーカでもヘッドフォンでも、一番設定したい音量付近でこの
現象があるので、少し残念である。

他の機能に関しては、これから少しずつ使ってみていきたい。

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なぜ IC-R75か

IC-R8500の他にもう1台ほしいと思い、AORのAR8600MarkⅡ
を数年前に購入した。それまでのAOR製品の評判から、期待度は
かなり高かったが、操作性・受信性能の期待に反して、ストレスを
覚えるものだった。
操作性に関しては、大きなダイヤルをクルクルと回しながらチュー
ニングすることが好きな人間にはどうもなじめないものがある。
また、最小周波数ステップが50Hzはいただけない。
受信性能に関しては、これを高感度と言うのかもしれないが、アッテ
ネータを入れてようやく聞き取りやすくなるのは、納得いかない
ものがある。

IC-R75の購入によって、AR8600MarkⅡはVHF用及び高級
AMラジオと化してしまうのは確実である。

Icr75_ar8600_2

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IC-R75 お約束

既に発売からずいぶん経っているので今更の感があるが、
IC-R75が到着したので、お約束ということで写真をとって
みた。

Icr75_1_2













455kHz帯SSBワイドフィルターとDSPユニット。

Icr75_2_2










Icr75_3_2










Icr75_4_2












ファースト・インプレッションは、後ほど。

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気がつけば IC-R75

注文してしまった。

気がつけばJRCのNRD-545は生産を終了し、ICOMからは
IC-R9500なるとんでもないものがリリースされ、いよいよ
BCLそして、無線愛好家にとっては最終章の始まりのような
状況になってきたことを感じさせる。

中学生のころアマチュア無線というものを知り、それ以来BCL
にのめりこみ、定番の笑いカワセミを聴きながら毎日ラジオ短波
の「ヤロメロ」に夢中になっていた。

高校生になって念願のアマチュア無線の電話級(当時)の資格を
取得し、無線に没頭していた。
また、BCLの愛用マシンはクーガ2200で、あのジャイロアンテナ
がなんともそれらしく、回したときの音もラジオ少年にはたまらない
ものがあった。

時は過ぎ、就職して仕事も忙しく、なかなか無線を楽しむ時間も
とれないまま、ふと気がつけばもう四十を過ぎ、メーカー製の
無線機も受信機も当時と比べれば、めっきり少なくなってしまって
いた。
加えて、テレビもデジタル化される世の中、これから先短波放送も
、FM放送も、アナログのテレビ音声も、どんどん縮小化していく
のは確実。

しかし、無線そしてBCLに没頭していたころのロマンともいえる
ダイアルの向こうから聞こえてくる世界。
それに対するときめく気持ちは少しも変わっていない自分がいる
ことをしっかり自覚している。

そんなことを考えながら、半分思い出を買う気持ちでIC-R75を
注文してしまったのである。

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ALA1530 番外評価

Wellbrook Communications社のループアンテナALA1530、
及びALA1530S+のスペック外の帯域について評価する
ことにあまり意味の無いことは重々承知の上で、FM放送帯
の性能を比べてみた。

ALA1530は、かろうじて聴取可能帯域として40kHz~100MHz
と括弧書きで記載されているものの、ALA1530S+はその記述が
無くなっている。
ALA1530S+は、ALA1530そしてALA1530Sの機能アップ版と
いうことで、40kHz~100MHzも継承されているかもしれないと、
あわい期待をもって今回購入した。
ALA1530は、1年以上前に購入しており、その性能には十分
満足していた。

受信機はアイコムIC-R8500。
Ala1530_2

Icr8500























比較結果は歴然で、ALA1530S+でのFM放送帯受信は、
まったくのNG。
立地条件が東北南部の山間部ということで、ただでさえ電波の
入り難い地域なので当然といえば当然か。

そこでALA1530に交換。
結果は、アンテナの仮設置状態で
地元コミュニティFM局(76.2MHz) S5.5
ラジオベリー(76.4MHz)               S6.5
NHK-FM(83.6MHz)                S9.0

地元コミュニティFM局とラジオベリーは、ときどきノイズが入る。

アンテナをまじめに設置した状態で
地元コミュニティFM局(76.2MHz) S7.0
ラジオベリー(76.4MHz)               S7.5
NHK-FM(83.6MHz)                S9.0+

地元コミュニティFM局とラジオベリーに、ノイズが入ることは
無くなった。

ALA1530を上げる前に自作AWXアンテナを使用していたが、
ALA1530で受信出来る放送局以上の局数を受信できており、
信号はやや弱いものの、最初から地元のコミュニティFM局と
ラジオベリーにノイズが入ることはなかった。

AWXアンテナは、ずいぶん錆付いてしまったので、
現在再製作中。

本来、ALA1530の30MHz超の帯域においては保証されている
ものではないのであるが、中波からFM放送帯まで1本の
アンテナでカバーしようという欲張りな要求には十分応えて
くれている。

ちなみにALA1530S+は、中波・短波においてALA1530よりも
かなりゲインが上がっているのがわかる。しかしノイズも一緒に
増幅しれているように思われ、使い勝手としはALA1530の方が
よく、聴きやすいように思われる。

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